参加申し込みにおいては、以下の項目に同意したこととみなします。
参加規約を尊守し、交通法規を守り、行事役員らの指示や誘導に従ってください。
行事に起因する損害があった場合、行事規定の補償を越える要求をせず、主催者、運営関係者およびその他の参加者に対して非難したり責任追及したり、その損害賠償を要求しないでください。
参加者が起こした事故の自他の人身・物損事故の賠償責任は参加者が負います。
参加者が事故を起こした場合は、主催者および運営関係者の指示に従い、その事後処理に誠意をもって対応してください。
参加者、およびその関係者は、マスコミや記録カメラマンの撮影および当該行事後の放送や媒体掲載においての肖像権を放棄していただきます。
寒くなるとカラダの動き、柔軟性が低下する。レースで100%の力を発揮し、ケガを予防するためにも、十分にウォーミングアップをしてほしい。
ローラー台があれば、カラダが温まり、汗が出るまで、脚を回そう。体温が上昇することで体内の血液の循環が良くなり、酸素の供給がスムーズになる。
*厚着をして短時間で大量の汗をかくのは意味があまりない。ゆっくりケイデンスを上げてゆき、心肺機能と筋肉に刺激を与えよう。
仲間と交代したら、すぐに走行を止めないで、2〜3分でいいからゆっくりペダルを回すクールダウンをしよう。(運動直後に良質なタンパク質補給を心がけてカラダをいたわろう)
汗が体温を奪うので、ウインドブレーカーをはおるなどして、カラダを冷やさない対策が肝心。座って出番待ちなら、ブランケットで下半身をくるんでおくのも手だ。
5kmコースに奥にある1kmコースを巡る1周で5km+α。これを時計回りするのが、今回の特設コースだ。
初めて走るビギナー向けに注意点を記しておこう。
スタート直後は興奮のためにオーバーペースに陥りがちだ。ゴールまでの体力温存を図ることを忘れちゃダメ!
いちばんバカらしいのが落車に巻き込まれる事故。密集する集団内に入らないようにしよう。
カーブのイン側が最短だ、とばかりにインばかり走ると疲れる。アウト側やセンターをつなげて走れば(距離は多少伸びるが)勾配がゆるいので、後半まで脚を温存できる。
下り坂は、脚を止めないでゆっくりペダリングしながら惰性で走ろう。重力の法則で生まれた加速スピードはなるべく殺さないようにするといい。重いギヤに入れて踏むのは、明らかに自分より遅い選手を十分な車間距離をとってぶち抜くときだけだ。
コースは最低幅員8m、勾配は−10%〜+12%で、平坦な路面は基本的にない。
いちばん注意したいのは、秀峰亭からのストレートで1kmコースへの入り口下り直角コーナー。自分で曲がれる安全スピードで進入しよう。
1kmコースは勾配のほとんどない区間なので、ここで回復を図り、水分補給も心がけよう。
誰でも獲得できる可能性あり
1965年に開設された「日本サイクルスポーツセンター」は、一般観光客のためには自転車関連の遊園地として認知されている。だが、2002年には国際自転車競技連合(UCI)がスイスのエーグルに設立した「ワールドサイクリングセンター(WCC)」を拠点とするWCC構想の下、世界5大陸にある8つのサブセンターの一つとして、「コンチネンタルサイクリングセンター修善寺」(CCC修善寺)の顔を持っている。アジアにおける自転車競技の科学的トレーニングの拠点。併設する競輪学校には自転車選手のパフォーマンス測定に必要な施設と人材を揃える。ロードレースのために5kmサーキットがあり、トラックレースのために板張り250m、コンクリートの333m、400mバンク、UCI公認BMXコース、MTBコースを備える。
伊豆箱根方面は、温泉が豊富。大仁にある「万福百笑の湯」はTCFスタッフもたまに利用します。チームで宿泊するのに適したコテージ風施設「ホテルオリーブの木」も併設。
20時受付終了、20時30分営業終了
TCFエンデューロ参加者は、通常800円が500円(中学生以上の大人)
(4歳以上の子供600円→400円)で利用できる。
泉 質 / 単純温泉(低張性、弱アルカリ性、高温泉)
泉 温 / 採取地 56.3度C
適応症 / 創傷、火傷、皮膚掻痒症、角化症、リウマチ性疾患、
運動器障害、神経麻痺、神経症、
病後回復及び疲労回復
Q. ピットに荷物を自分のクルマで搬入できますか?
A. 基本的にできません。駐車場は伊豆ベロドローム近辺です。
Q. 駐車場からコースまでは遠いですか?
A. 駐車場は伊豆ベロドローム近辺ですので、10分ほど徒歩移動があります。歩きやすいシューズ、重いクーラーボックスなどあればそれを載せて引くための台車などあると便利です。
Q. 参加証を忘れてしまったら、救済措置はありますか?
A. 免許証など身分保証の確認ができれは、参加できるようにします。
Q. メカニックサービスはありますか?
A. 未定です。ポンプ、最低限の工具は用意しますが、基本的にご自分で解決してください。
Q. 特別なルールはありますか?
A. 日本自転車競技連盟の規則に準拠します。
Q. 最寄りの高速道路のICはどこですか?
A. 関西・中京方面からは、東名高速道路の沼津ICです。所要時間45分が目安。伊豆中央道経由「大仁中央IC」より伊東方面に8km。
東京方面からは、東名高速道路の厚木ICから、小田原厚木有料道路を経由して小田原に。小田原からの所要時間60分が目安。箱根新道から箱根~伊豆スカイラインに乗り、亀石峠I.Cから大仁方面へ3km。
Q. 近くにコンビニはありますか?
A. 最寄りは、宇佐見大仁道路にあるセブンイレブン。日本サイクルスポーツセンターの北側にあるエントランス道路からすぐの田野原交差点(信号機あり)角です。
Q. 食事の施設はありますか?
A. 12月2日は、六画レストラン(おもしろ自転車の近く)が営業。カレーやラーメンが食べられる。
エンデューロに関するお問い合わせは、
下記、東京都自転車競技連盟お問い合わせフォームより、
件名に『第3回エンデューロについて』と記載の上、送信してください。