12月6日(日)


シーズン最後の耐久パーティー!
仲間と愉しく
苦行の末に光は見える!!

第6回TCFエンデューロ

SPORTS ENTRY にて参加者募集中!
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/62948

●このイベントの特色

あなたも賞金獲得のチャンスあり!
5時間クラス総合優勝賞金10万円/2位5万円。
3時間クラス総合優勝賞金1万円。

速い選手だけでなく、誰もに可能性ある“特別賞”を設定
(*未成年者が総合優勝のとき賞金は保護者にお渡しします)

走行中の選手の側まで行って応援や撮影が出来るVIPカーをご用意(無料)

メインスタンド前にピットをご用意!

  • 約2×3mのスペース
  • 駐車希望申し込み先着50台(事前申込)までピット脇までクルマで入れます。
    (駐車料金別途 1,000円/1台)

第6回TCFエンデューロ大会要項

エントリー締切 11月15日(日)*定員に達し次第締切
大会日時 2015年12月6日(日)10:00スタート(雨天決行)
受 付 7:30〜9:00 正面入口脇
(運転免許証等本人を確認出来るものをお持ちください)
大会会場 〒410-2402 静岡県伊豆市大野1826番地
日本サイクルスポーツセンター 5kmサーキット+1km特設コース
スタート/ゴール 5kmサーキット内メインスタンド前
ピット メインスタンド前指定区域
駐車希望申し込み先着50台(1チーム1台)までクルマ乗り入れ可能
(駐車料金別途:1,000円)
クラス 5時間:5人(チーム)・4人(チーム)・3人(チーム)・2人(チーム)・ソロ
3時間:5人(チーム)・4人(チーム)・3人(チーム)・2人(チーム)・ソロ
定 員 300チーム(全クラス合計)
車 種 ロードレーサーのみ
(使用機材については、日本自転車競技連盟競技規則(http://www.jcf.or.jp)に準じます。また、大会特別規則としてDHバー、スピナッチ等のハンドルエクステンションバーは認めません。また、泥よけ・スタンドなど走行時に接触の恐れがある、または転倒時に危険な装備は取り外して下さい。)
参加資格 高校生以上(小5~中学生は保護者と同チームの場合のみ参加可能)
参加費 5時間クラス、3時間クラスとも
5人:30,000円 / 4人:26,000円 / 3人:21,000円 / 2人:15,000円/
ソロ:9,000円(チーム全員がJCF登録者の場合、1000円/1人割引き)
表 彰 5時間クラス、3時間クラスとも各カテゴリー3位まで表彰
特別賞:平均年齢がいちばん高い賞、最年少がいたで賞、女子だけで頑張ったで賞 ほか
優勝賞金 5時間クラス:1位10万円 2位5万円
3時間クラス:1位1万円
注意事項
  • JCF登録者として申し込みをされた選手は、ライセンスコントロールを実施しますので、受付時にライセンス(競技者登録証)または、申請中であることが確認出来るものを提示してください。
  • JCF登録者以外の参加者は、東京都自転車競技連盟への臨時登録とします。
  • 参加者は、受付後必ずコースを試走してください。(9:00~9:45)
  • 計測タグがバトンになりますので、走行する選手は足首に装着してください。終了後は必ず返却をお願いします。(紛失の場合は、実費請求いたします。)
  • 検車は実施しませんが、各自の責任において整備を行い。競技規則違反にならないようにしてください。
  • 危険行為に対しては、厳しく対処しますので、各自事故防止に最大限の努力をお願いします。
  • 参加者は、必ず日本自転車競技連盟公認のヘルメットを着用してください。
  • 参加者は、健康管理を確実に行って、体調を整えて参加してください。
  • 競技中における負傷疾病等については、参加者の責任とします。また、健康保険証は必ず持参してください。
  • リザルトについては、後日、ホームページに掲載します。
順位 5時間(3時間)完了前、最後にフィニッシュラインを通過した完了周回を各チームの「周回数」とします。同一周回数の場合、最終周回の着順とします。
その他 個人情報については、法に基づき適切に取り扱いいたします。
大会中の写真を当連盟のホームページに使用することがあります。
大会中の事故については、加害・被害ともに参加者各自の責任とし、主催者が付保する保険の給付額以上の補償には応じられません。
スタートリスト等は、大会1週間前を目処にホームページに掲載します。
納入された参加費は、いかなる理由があっても返金いたしません。
 申込方法 スポーツエントリーからお申し込みください。
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/62948
問い合わせ先 entry@tokyo-cf.jp

Caution! ●参加者のみなさまにご注意

参加申し込みにおいては、以下の項目に同意したこととみなします。

参加規約を遵守し、交通法規を守り、行事役員らの指示や誘導に従ってください。

行事に起因する損害があった場合、行事規定の補償を越える要求をせず、主催者、運営関係者およびその他の参加者に対して非難したり責任追及したり、その損害賠償を要求しないでください。
参加者が起こした事故の自他の人身・物損事故の賠償責任は参加者が負います。

参加者が事故を起こした場合は、主催者および運営関係者の指示に従い、その事後処理に誠意をもって対応してください。

参加者、およびその関係者は、マスコミや記録カメラマンの撮影および当該行事後の放送や媒体掲載においての肖像権を放棄していただきます。

エンデューロのツボ

十分なウォームアップ

寒くなるとカラダの動き、柔軟性が低下する。レースで100%の力を発揮し、ケガを予防するためにも、十分にウォーミングアップをしてほしい。
ローラー台があれば、カラダが温まり、汗が出るまで、脚を回そう。体温が上昇することで体内の血液の循環が良くなり、酸素の供給がスムーズになる。
*厚着をして短時間で大量の汗をかくのは意味があまりない。ゆっくりケイデンスを上げてゆき、心肺機能と筋肉に刺激を与えよう。

走行後にカラダを冷やさない

仲間と交代したら、すぐに走行を止めないで、2〜3分でいいからゆっくりペダルを回すクールダウンをしよう。(運動直後に良質なタンパク質補給を心がけてカラダをいたわろう)
汗が体温を奪うので、ウインドブレーカーをはおるなどして、カラダを冷やさない対策が肝心。座って出番待ちなら、ブランケットで下半身をくるんでおくのも手だ。

Tactics! ☆特設6kmコース攻略法

1kmコース周回で回復を図れ!

5kmコースに奥にある1kmコースを巡る1周で5km+α。
これを時計回りするのが、今回の特設コースだ。
初めて走るビギナー向けに注意点を記しておこう。

スタート直後は興奮のためにオーバーペースに陥りがちだ。
ゴールまでの体力温存を図ることを忘れちゃダメ!

いちばんバカらしいのが落車に巻き込まれる事故。
密集する集団内に入らないようにしよう。

カーブのイン側が最短だ、とばかりにインばかり走ると疲れる。
アウト側やセンターをつなげて走れば(距離は多少伸びるが)勾配がゆるいので、後半まで脚を温存できる。
下り坂は、脚を止めないでゆっくりペダリングしながら惰性で走ろう。
重力の法則で生まれた加速スピードはなるべく殺さないようにするといい。
重いギヤに入れて踏むのは、明らかに自分より遅い選手を十分な車間距離をとってぶち抜くときだけだ。

コースは最低幅員8m、勾配は−10%〜+12%で、平坦な路面は基本的にない。
いちばん注意したいのは、秀峰亭からのストレートで1kmコースへの入り口下り直角コーナー。自分で曲がれる安全スピードで進入しよう。
1kmコースは勾配のほとんどない区間なので、ここで回復を図り、水分補給も心がけよう。

Chance! ☆特別賞をいろいろ設定

誰でも獲得できる可能性あり

特別賞例

  • 平均年齢がいちばん高い賞
    チーム参加で完走した平均年齢がいちばん高いチーム

  • 最年少賞
    こちらも、完走した最年少の人が表彰対象です。

  • スポーツマンシップ賞
    フェアプレイ、心憎いレースマナーを体現した選手を参加者や審判団の情報を基に決定。
    完走しなかった選手も表彰対象です。

  • 遠来賞
    言葉通り、地図上の直線距離でいちばん遠くの人が受賞できます。

その他は、当日のお楽しみ!!

施設案内

1965年に開設された「日本サイクルスポーツセンター」は、一般観光客のためには自転車関連の遊園地として認知されている。だが、2002年には国際自転車競技連合(UCI)がスイスのエーグルに設立した「ワールドサイクリングセンター(WCC)」を拠点とするWCC構想の下、世界5大陸にある8つのサブセンターの一つとして、「コンチネンタルサイクリングセンター修善寺」(CCC修善寺)の顔を持っている。アジアにおける自転車競技の科学的トレーニングの拠点。併設する競輪学校には自転車選手のパフォーマンス測定に必要な施設と人材を揃える。ロードレースのために5kmサーキットがあり、トラックレースのために板張り250m、コンクリートの333m、400mバンク、UCI公認BMXコース、MTBコースを備える。

温泉・宿泊

伊豆箱根方面は、温泉が豊富。大仁にある「万福百笑の湯」はTCFスタッフもたまに利用します。チームで宿泊するのに適したコテージ風施設「ホテルオリーブの木」も併設。

http://izu.tokinosumika.com/hyakuwarai/

よくある質問

イベントに関するFAQ

Q. ピットに荷物を自分のクルマで搬入できますか?

A. 基本的にできません。駐車場は伊豆ベロドローム近辺です。
(事前申込先着50台までピット脇までクルマでの乗り入れが可能です。駐車料金別途 1,000円/1台)

Q. 駐車場からコースまでは遠いですか?

A. 駐車場は伊豆ベロドローム近辺ですので、10分ほど徒歩移動があります。歩きやすいシューズ、重いクーラーボックスなどあればそれを載せて引くための台車などあると便利です。

Q. メカニックサービスはありますか?

A. ありません。ポンプ、最低限の工具は用意しますが、基本的にご自分で解決してください。

Q. 特別なルールはありますか?

A. 日本自転車競技連盟の規則に準拠します。

施設に関するFAQ

Q. 最寄りの高速道路のICはどこですか?

A. 関西・中京方面からは、東名高速道路の沼津ICまたは新東名高速道路の長泉沼津ICです。所要時間45分が目安。伊豆中央道経由「大仁中央IC」より伊東方面に8km。

東京方面からは、東名高速道路の厚木ICから、小田原厚木有料道路を経由して小田原に。小田原からの所要時間60分が目安。箱根新道から箱根~伊豆スカイラインに乗り、亀石峠ICから大仁方面へ3km。

Q. 近くにコンビニはありますか?

A. 最寄りは、宇佐見大仁道路にあるセブンイレブン。日本サイクルスポーツセンターの北側にあるエントランス道路からすぐの田野原交差点(信号機あり)角です。

Q. 食事の施設はありますか?

A. 12月6日は、六画レストラン(おもしろ自転車の近く)が営業予定。カレーやラーメンが食べられる。

Entry! ●お申し込み&お問い合わせ

お申し込み

スポーツエントリーよりお申し込みください。
http://www.sportsentry.ne.jp/event/t/62948

募集定員:300チーム
募集締切:11月15日(日)*定員になり次第締め切り

お問い合わせ

entry@tokyo-cf.jp