1、総合成績
・優勝 東 京 37点
・2位 神奈川 30点
・3位 茨 城 17点
【男子】
1、1kmTT
・5位 野口 裕生(東京)1’9’629
2、SP
・優勝 橋本 凌甫(東京)
3、4K MS
・3位 谷口 雄太郎(東京)
・4位 安井 雅彦 (東京)
4、PR
・2位 金井 誠人(東京)
5、KR
・3位 高橋 築(東京)
6、TS
・2位 1’18’598(東京)
(野口 裕生、今井 一誠、橋本 凌甫)
7、TP
・優勝 4’33’335(東京)
(伊藤 邦和、谷口 雄太郎、安井 雅彦、金井 誠人)
【女子】
1、IP(2km)
・2位 濱田 真子(東京)2’48’854
・3位 丸田 京 (東京)2’53’870
2、SR
・2位 濱田 真子(東京)
3、500mTT
・優勝 丸田 京(東京)38’933
【第64回関東自転車競技選手権大会東京チーム監督講評】
猛暑の中での大会ではあったが、事前対策と十分なサポートにより盤石な体制において当面の目標の一都三県に次ぐ総合優勝と関東選手権連覇を達成することが出来、今後予定されている全国大会に向け、大きな躍進を確認できた大会となった。各選手においても、自信を確信につなげる良い試合となったことと思う。スポンサーはじめ東京車連各関係者方々に感謝を申し上げます。
東京国体を1年後に控え、団体種目(TP,TS)に重点を置いた個人能力の向上方策を展開してきた強化方策にも成果が確認され、この時期の選手レベルに応じた設定タイムを満足する成績であった。今後、確実な入賞圏内を目指す技能向上と知的能力向上にむけ、強化方策を更に進化させて行きたいと考えています。
一方、個人競走種目は粗さも見え、圧倒的な強さはあったものの、結果に及ばなかった面もあり、種目特化した鍛錬により、個人種目においても取りこぼしの無い成績を残せるよう強化していくことが肝要と考えている。
まずは、団体種目の成熟を最重要課題に約1か月後に迫っている都道府県対抗自転車競技大会に向け、全力を尽くします。
第64回関東自転車競技選手権大会 東京team監督 飯田義弘
(東京都自転車競技連盟 強化副委員長)